みなさんこんにちは( ̄・ω・ ̄)
森興業・大浦です。
今日は6月29日におこなった、前期安全大会について書きたいと思います。
森興業では年2回、現場作業中の安全意識を高めるために、
安全大会を開催しています。
今回は安全講義とAED講習をうけました。
模型の人形を使って心臓マッサージの練習です。
写真は松戸支店の中原さんです(*^_^*)
彼曰く、上司の竹内職長が現場で倒れてしまった場合をイメージしながらやったそうです(笑)
心臓マッサージよりもシチュエーションにこだわっていたのが気になりましたが・・・
大事なのはどっちなんだか・・・
男性が心臓マッサージをすると力加減が分からず、肋骨が折れてしまうことがあるそうです。
ひじを曲げずに体重をかけてマッサージするので難しいらしい。
命を助けようとして、怪我をさせてしまうのはダメじゃないか?と疑問に思いましたが、
たとえ何本ろっ骨が折れようとも、マッサージをやめてはいけない!との事。
骨が折れることぐらい全然いいんだそうです。
骨が折れても死なないけど、心臓が止まったら死んでしまいます。
当たり前のことなのに、なるほど・・・・と感心してしまいました。
現場では常に危険と隣り合わせです。
もちろん現場だけでなく、建物の中で仕事をしている会社員の方も、
通勤中の車・電車の事故や自然災害に巻き込まれることがあるかもしれません。
もしもの時に正しい行動が出来るようにするには、
普段から安全に対する意識を持っておくことが大切だと思います。
今回は船橋消防局三咲分署の消防士さんにお越しいただき講習を受けましたが、
「応急手当講習会」に参加することで、誰でもAEDの使い方などが学べます。
東京防災緊急協会のホームページや地域の消防署のホームページから参加申し込みが出来るので、
興味のある方は是非参加してみて下さい。
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株式会社 森興業
千葉県船橋市三咲3-7-45
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