2015年3月19日木曜日

お彼岸











みなさんこんにちは









森興業 大浦です(^∀^)









今日の船橋市は雨が降っていて肌寒いです!









昨日はコートがいらないくらい暖かかったのですが、









やっぱりまだ完全な衣替えには早いですね(^_^;)









「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、









今日は「お彼岸」について書いてみようと思います。









みなさんはお彼岸って知っていますか?









なんとなく耳にしたことはありますよね。









彼岸とは雑節の一つで、春分・秋分を真ん中の日とし、前後各3日間を合わせた7日間のことです。









春分の時期の7日間は「春彼岸」、秋分の時期の7日間は「秋彼岸」と言われます。









春分の日は3月21日なので3月18日が彼岸入り、3月24日が彼岸明けとなります。








「彼岸」とはサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれ、









煩悩と迷いの世界である「此岸(しがん)」にあるのもが、「六波羅密」の修業をすることで









悟りの世界「彼岸」の境地へ達することが出来るというものだそうです。









ちょっと難しいですねー。簡単に言うと









御先祖様が現世に帰ってくるから御先祖様や自然に感謝しましょうWEEK









ってことです(^∀^)









一般にはお墓参りをしたり彼岸会を行ったりすることが多いようです。









お家にお仏壇がある人はお掃除をしたり、お供物を供えたりしてみてはいかがでしょうか(^∀^)









お菓子や飲み物は「開封」してお供えするのがルールです!









みかんやりんごなどの果物をお供えするときも、皮をむいて切り分けてあげるといいそうです。









御先祖様もさすがに袋に入ったお菓子は食べられないですよね~(笑)









私も今日仕事が終わったらお供え用のお菓子と果物とお酒を買って帰ろうと思います(*^_^*)









私が彼岸と聞いてもう思いつくのは、お墓参りのほかに、「彼岸花(ヒガンバナ)」です。














ヒガンバナは秋彼岸のころに開花することが名前の由来です。




また、有毒性の植物という事もあり、




これを食べた後は彼岸(死)しかないという説もあるそうです。




ちょっと不気味なお花ですが、真っ赤でとても綺麗なお花ですよね。




花言葉は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「転生」




「悲しい思い出」「想うはあなたひとり」「また逢う日を楽しみに」。




名前の由来からか、森興業の植物カレンダーには載っていなかったです(笑)









他にもお彼岸の行事やしきたりはたくさんあるようなので、









調べてみると面白いかもしれませんよ♪





みなさんも素敵なお彼岸を迎えられるようにしてくださいね~






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